今回はCircleCheckで使ったfacebook/Tweaksを紹介。
Tweaksは変数のパラメータをアプリ画面から専用の編集画面を呼び出すことで、ビルドなしでパラメータの調整ができるようにするライブラリです。
CircleCheckでは主にアニメーションの時間調整に使用しました。
■Tweaksの導入
■Tweaks設定画面の呼び出し
■Tweaksでのパラメータ設定
これはわかりやすい形に各自好きに変更できます。
また上記以外にも
こちらは変数animのパラメータdurationに値を直接セットする形になります。
■最後に
このライブラリが便利なのは、パラメータを微調整するときにビルドしなくてもいいってのもあるけど、
・ビルドがいらないので外でも調整できること
・友達にどの数値が最適かを独自に試してもらえること
だと思う。
Tweaksは変数のパラメータをアプリ画面から専用の編集画面を呼び出すことで、ビルドなしでパラメータの調整ができるようにするライブラリです。
CircleCheckでは主にアニメーションの時間調整に使用しました。
■Tweaksの導入
pod 'Tweaks'cocoaPodsからインストール
■Tweaks設定画面の呼び出し
AppDelegate.mに上記の記述を追加し、ビルドしiPhoneを振るとTweaksの設定画面が呼び出せます。
下がCircleCheckでのTweaksの設定画面です。
■Tweaksでのパラメータ設定
CGFloat duration = FBTweakValue(@"Category", @"Group", @"Duration", 0.5);上記のCategoryはTweaks設定TOPに表示され、Groupは設定詳細の見出し、Durationは変更するパラメータの名称になります。
これはわかりやすい形に各自好きに変更できます。
CGFloat duration = FBTweakValue(@"Category", @"Group", @"Duration", 0.5, 0.0, 1.0);第5・6変数にはパラメータの下限上限を設定できます。
また上記以外にも
FBTweakBind(anim, duration, @"Category", @"Group", @"Duration", 0.5);のような書き方もできます。
こちらは変数animのパラメータdurationに値を直接セットする形になります。
■最後に
このライブラリが便利なのは、パラメータを微調整するときにビルドしなくてもいいってのもあるけど、
・ビルドがいらないので外でも調整できること
・友達にどの数値が最適かを独自に試してもらえること
だと思う。