カテゴリ: swift

CircleMapでは日付や線の太さを選択できるようにしたので
かなりのボタン画像が必要になりました。

最初 Illustratorで 四苦八苦しながら作ってましたが
Retina用に2サイズ、さらにオンオフの2種をつくり
アプリに組み込んでからのリテイク〜
の流れはIllustrator初心者の自分には手間のかかる作業で困ってました。

そんなとき下記の記事を思い出してプログラムから画像を作るのを試してみました。
Swiftで遊んでますか? - クックパッド開発者ブログ

最初にPlaygroundで画像生成を試せるので、だいぶボタン画像を作るコストを抑えられました。
07

左がプログラムから作った画像、右がIllustratorで作った画像
サークル形式比較

個人的に満足できる感じになりました。
なんで下線引いたんだろう自分。

ちょうどPlaygroundを試してみたかったのでちょうどいい機会でした

今作ってるコミケ地図アプリで座標の計算を扱うのですが
このextensionを使用することでかなり楽に作業出来ました。

koher/CGPoint-Vector

CGPointに演算子のオーバーロードによる四則演算と、距離などを求めるファンクションが追加されてます。

使い方はgithubにも書かれてますが、
// in Swift
let a = CGPoint(x: 1, y: 2), b = CGPoint(x: -3, y: 5)

let sum = a + b // ( -2.0, 7.0 )
let distance = (b - a).length // 5.0
これだけで、2点の距離が求められようになります。

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